「国家の品格 / 藤原 正彦著」を読んで
昨日読み終えてもろ影響を受けたまま勢いでメモしとく。
やっぱり「情緒」だ
friendfeedやposterousに存在しないのは。そこに在るのは「合理」と「論理」。
無駄が無く、ある種の目的のためにはそれが最も相応しいのだろう。
一方
tumblrとtwitterには「情緒」がある。我々日本人にもとりわけ馴染みやすいのは(この本に沿って云えば)そのためだろう。
今思えばtumblrなど当初ドラえもんの空き地のような野原に草が生え土管が二〜三本転がっていただけだったが、
施主のDavidさん達によって、特に裏側などは何段階にも渡りどんどん整備された。
とはいえ私(我々!)、tumblr ( suwaowa.log via Internet Archive )への偏執的愛着の強さといったら大変なもので、
深まりこそすれど薄れる気配は無い。まったく無い。
tumblrのことを書き出すと興奮してあらぬ方向へと進んでいくのでやめとく。
(既にtwitterのことなんか頭から消え去っている)
そんなところ。