三角八丁〜其の壱〜から読むべし
結果
これですわ、これ
いや、つまりこれ
こどもが「イェーイ!おれ、こんなに食べるー!」
とか言う
あれ
そう、
あれです。
よくある
ギネス的なものに挑戦する的な
日本一だか世界一だか
長野一なのか諏訪一なのか
もう忘れてしまったが
ようするに
80人で巻きずし!
でっ、でしでしでした。
「こんかいのきろく〜〜
21メートル50〜〜〜」
地元のテレビ局で生中継
アンド
下諏訪市の広報に写真が
とのこと
んでさいごはあれだ
これか
切り分けて、参加者80人ひとつひとつもらって帰る。
〜感想〜
いや、これがじつはおもしろかったんですわ、まじで。確かに寒い中、手を消毒しビニール手袋はめたまま、テレビ局の生中継に合わせる為に30分ほど待たされたり、参加費っつって100円だしたり、なんだかんだあったけれども、実際に巻く作業ってのは参加者全員、こどもも含めて、もちろん自分たちも含めて、真剣そのもの。うまくいかなかったら大変じゃんか、町のひとが企画しておばちゃん達ががんばって用意してくれたものをね。海苔が少し小さかったから、破れそうになるのをうまく破れないように優しーく、でも、緩すぎたらこんどは寿司がばらばらになってうまくくっつかないので、そのへんの加減が本当に真剣勝負で。21メートル50センチの巻き寿司をみんなで力を合わせて大人とこどもが協力しあって完成させる。
持ち帰った寿司は、素朴な味がしてとてもおいしかった。