となりの下諏訪町で、春秋恒例の”三角八丁(さんかくばっちょう)”というお祭りイベントがあったので行ってみた。
木遣り保存会の方々による”木遣り(きやり)”唄
なごやかな雰囲気の”ビッグバンド”演奏
丹精込めて創り上げた”菊”の数々
などなど、ぼけーーーっと見ていると
ふと50〜60人ほどひとが並んでいる。
いわゆるぼくらの嫌いな”行列”がなんとなく目に入る。
ん?なにかな...
と妻と二人で見入っていると
おっちゃんに
「はい、じゃあここまでね!」
と言われ列の最後尾に並ばされてしまった。
この段階では我々全く何の行列なのかさっぱりわかっていない。
何のことかさっぱりわからんので
「やめて帰ろうか」
などと小声で相談。
でも、その最後尾にどんどんあとからあとからひとが来ては
「ええ〜っ!なにーもういっぱいになっちゃったのー!
これを楽しみにして来てたのにー!」
とかなんとか言い出すし
そのあたりでふたりとも
ん?
もしかして
なんやちょっとおもろいことが始まるんかいな
っと思い始める。
導入部でこんだけひっぱって
ひっぱって
〜
えーーまだまだひっぱって
次のポストに続けよう。
(楽しんどるがな)