suwaowa: 三角八丁〜其の壱〜

2006-11-28




となりの下諏訪町で、春秋恒例の”三角八丁(さんかくばっちょう)”というお祭りイベントがあったので行ってみた。




木遣り保存会の方々による”木遣り(きやり)”唄



なごやかな雰囲気の”ビッグバンド”演奏



丹精込めて創り上げた”菊”の数々




などなど、ぼけーーーっと見ていると




ふと50〜60人ほどひとが並んでいる。




いわゆるぼくらの嫌いな”行列”がなんとなく目に入る。



ん?なにかな...




と妻と二人で見入っていると



おっちゃんに



「はい、じゃあここまでね!」



と言われ列の最後尾に並ばされてしまった。




この段階では我々全く何の行列なのかさっぱりわかっていない。



何のことかさっぱりわからんので


「やめて帰ろうか」


などと小声で相談。




でも、その最後尾にどんどんあとからあとからひとが来ては


「ええ〜っ!なにーもういっぱいになっちゃったのー!


これを楽しみにして来てたのにー!」



とかなんとか言い出すし




そのあたりでふたりとも




ん?


もしかして


なんやちょっとおもろいことが始まるんかいな




っと思い始める。





導入部でこんだけひっぱって


ひっぱって





えーーまだまだひっぱって






次のポストに続けよう。




(楽しんどるがな)