近所の温泉から歩いて帰りながら「記号でいいじゃないか」と思った。
logなんだからタイトルなんか数字でいいし。
と適当に書き始める。
いや別に俺は職業としての"web屋"では全然無いし、それで喰ってるわけでもない。
ただこの新しいwebという新しいおもちゃがおもしろくておもしろくてたまらないだけだ。
これはblogです、なんつって偉そうに「題名」とかつけてビシッと書いてぎゃふんと云わせてやる!
とか思ってると何も書けないし、実際そんな偉そうに書く内容も筋合いもない。
今、webとどう接しているかのlog
をつければいいか、と思ったのでそれでいく。
JANIS JOPLIN'S GREATEST HITS を聴いている。"Try ( Just A Little Bit Harder )"
twitterの日本語化
このことを風呂からの帰り道考えていた。
twitterで呟く内容はヒトそれぞれで、ことばだって別に何語でもいい。
英語で呟きたいときはそうするし(全然ぶっ壊れててもいい)、
たまたまドイツ語のヒトに@返信するときは拙いドイツ語で頑張って書いてみてもいい。
そんなもんじゃないかと思って使っているので日本語化の利点があまり判らないのだが、
「日本で商売としてやっていこう、それにはユーザーの獲得が必要で」ということになると
やっぱり画面の指示やヘルプなどは日本語でないといけないんだろうな。
もっともこれはtwitterに限った話ではない。
friendfeed
via http://bhc3.wordpress.com/2008/04/27/early-adopters-attention-is-migrating-to-friendfeed/
現状はこのような感じのようだ。
webの中でいろんなことが出来るようになっていくに従って、サービスはどんどん細分化されていく。
「この目的にはココ。これをするときはココ。」といろいろなウェブサービスがその目的と使い勝手によって使い分けられる。
しかもそれらを使っているのは当然自分独りではなく、世界中の無数の個人だ。
各サービス内で参加者同士が交流するような設計をされているので、なんとなく興味を惹かれるヒトが何人も出てくる。
各サービス内でもそれらを追っていく仕組みは用意されているのだが、
使うサービスが増え、さらに追いかけたいヒトの数が増えていくと、
それら全てを追いかける為に一つ一つのウェブサイトに行ってられなくなる。
そんなわけで上に書いたみなさんもGoogleReaderやFlickr、twitterなどの個々のサービスに
わざわざ一つ一つチェックしに行かなくても全部friendfeedで見られるから、全然"合理的"じゃん、という話。
デキル限り無駄を省いて合理的にするほうが合理的だから。
激動するwebの動きをいち早く察知するにはなるほどこれが今のところ一番便利かもしれない。
これだけのことでも書くのに結構時間がかかる。
もっと練習しないとな。
以上。
晩ご飯食べる。
21:13
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