suwaowa: Reliability and Trustworthiness

2007-07-02


先日のZooomr MARKIII騒動の頃からよく考えるようになったことが
この「信頼性」「信用性」「信用できること」「当てにできること」
に関してである。

これはweb serviceに限らずなんだけれど
一度失った信頼を取り戻すのは
並大抵の努力では無理な話であり
ある程度は時間が解決してくれるという側面も無いではないが
ほぼ不可能と言い切ってもいい。

自分が何かを
誰か、またはどこかのサービスに託す
という行為を考える際に
最重要視されるのはこの点である。

ここでwebに限った話にする。

”HTMLという言語で書かれたデータをブラウザによって解読し
 人間が読みやすいように表示させる。”

この仕組みが急激に、または、大きく変わらない限り
今オンラインでこの文章を書いているgoogle docsには
信頼性において充分高い点数を与えることができると言える。

タイプすると文字が表示されていくが
その動きのなんと滑らかなこと。

その間また、こちらの気にならないように
画面右上に Saving... が一瞬だけ表示され
勝手にセーブしてくれているのが更に信頼につながる。

ただしこの場合
”Googleを全面的に信頼している”
というのが大前提であるのは言うまでもない。

参考:
Googleの株価のページを
初めて見たので
記念に載せておく

(だからどうということはない、
株なんて知らないし)


Original post was created with Google Docs,
and cross posted here.

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