suwaowa: MarsEditの練習(オフライン@市立岡谷図書館)

2008-02-20

オンラインとオフライン



初太陽

しばらく前からオフラインとオンラインのことを考えている。

もちろんそのうち街中どこにいても常時オンラインになるだろうがもう少し先だろう。

ラップトップで文章を書く場合にオンラインとオフラインの連携がどうすれば一番難なくスムーズに行われるか。




Google Docs





いろいろ試してみたがまず気に入ったのはGoogle Docs
まず真っ白で広い画面で打てる気持ちよさ。
一切無駄がないことと、無駄な空白が存分にあることは同義語。
動きの上ではオンラインでタイプしたときの反応と、目立たずオートセーブしてくれているところなど。
ただ、問題はオフラインをサポートしていない点。
Google Gearsを利用し連携しているサービスも出てきているというのにこれは困ったところ。
この理由で現在は使用中断。





...シーンとした図書館二階の学習室でここまで打って気付いた。

昨日Robert Scobleが書いていたのと同じ症状。


「ブログエントリーを打つ間、呼吸していない!」






控えめに深呼吸してとりあえずセーブ。

ちょっと散歩してくる。


図書館一階でカセットテープなど借りて戻ってくる。

鈴木大拙講演[禅と科学](1960年7月24日収録)

・十二人の怒れる男


NetNewsWire



NNW.png

ちょっと脱線しオフラインリーダーのこと。

オンラインでは専らFastLadderなのだがオフラインで読むことについてはあまり考えたことがなかった。しかしこのNetNewsWireを使ってみて、初めてその便利さに気付いた。現に今図書館でオフラインの状況であるが、朝家を出る前に読み込んだfeedのニュースをここで快適に読める。そういう場合に画像は不要だし、素早く快適に動いてくれれば文句ないので、まるで文句ない。気になったニュース記事の抜粋とそれに関しての考察をどこかに書こうと思えば"Post to Weblog"ボタン一つで、このMarsEditが新規ポストとして取り込み起動する。快適な連携。


API



最近思うに、(これはオンラインの話だが)tumblrやtwitter,flickrなどがどんどん面白い具合に連結されてきた。詳しく書いているときりがないのでその辺は各々、好きなように探して自分の使いたい方法を探っていけばいい。結局私の場合とりあえずの目的は、自分のラップトップ内に所有するローカルデータを極限まで減らすことなので、オフラインでもオンラインでもいろんなものがどんどん繋がってきている今の状況は好ましいといえる。究極のモバイルとはiPhoneでもAirMacでもなく「体一つで動く」ことだと信じているので、そこに向けて日々鍛錬中。パソコンの前に座って鍛錬し続けている為に「体一つで動く」といいながら、その動くはずの体が移動していないというパラドックス。さらに言うと、動かない事により膝や腰が痛くなり余計動かなくなるという、先ほどのパラドックスに輪を掛けた状態の無限ループ。

「あ、また息をしていない。」静かに深呼吸。

結論



以上の考察より、結論が導かれる。
それは書かない。

200802191242 @市立岡谷図書館








...いや、というかこれはそもそもMarsEditの練習だったのだ。


MarsEdit作成画面.png
MarsEditPreview.png


(保存して終了→後ほどwordpressなどに載せる)